ものづくりをしている人や、作家として活動されている人は、こだわった道具や材料があると思います。
そこで、人形師として、私が実際に使っていて、他の職人や作家の方におすすめしたい道具を紹介したいと思います。
- 職人として、新たな道具のおすすめを知りたい
- 作家として活動しているが、他の作家が使っているこだわりの道具を知りたい。
そんな方におすすめです。
ものづくり職人や作家へのおすすめ道具
人形師として、ものづくり職人や作家の方におすすめの道具はこちらになります。
こだわり道具① PENCO ストレージキャディ
福岡を代表する文房具メーカーであるハイタイドが作っている、キャディです。
筆をがさっと入れたり、人形成形用の竹べらを各種入れたりして使っています。

こちらは、材質がポリプロピレンで、頑丈で水洗いもガシガシできるため、Sサイズを粘土の作業場に置いています。
ノーマルサイズは、絵付けの作業場に置いて、筆やアートナイフを入れています。
こだわり道具② エニティー デザインナイフ六角
絵付けの小さな修正や、素焼き人形の小さな削りを行う時に使うデザインナイフです。
こちらの特徴は、六角になっていることで転がらないということです。

デザインナイフがテーブルから転がると、重い刃先が下を向いて落ちるので足に向かって刺さります。
以前のナイフは何回も床につき刺さっていたので、六角のデザインナイフは本当におすすめです。
こだわり道具③ イタチの毛の面相筆
人形師の命とも言える筆です。
基本的な絵付けや、墨で人形の顔や招き猫の髭を描くときに使っている筆は、イタチの毛です。
太さや長さは好みがあると思いますが、イタチ毛は化学繊維の筆とは描ける線が全然違うので、人形師や作家の方にはおすすめです。
使いやすいので、アクリル絵の具を使う時も使用しています。
その際は、使うたびに、筆に付いたアクリル絵の具を落とすことをおすすめします。
痛みやすいので、こまめに水で手洗いをします。
1000円〜2000円のものをいろいろ買って使ってみることをおすすめします。
こだわり道具④ コクヨ高級ハサミHASA-002
山笠の時期に、大きな厚紙を大量に切り出しするのですが、その際に使用しているコクヨのハサミです。
▶︎参考 【人形飾り】山笠はどうやってできているのか【津屋崎|上須恵|田熊|鐘崎】
とにかくよく切れます。
以前は100均一のハサミで、手が真っ赤になるくらい疲れていたのですが、今はあっという間に切り出しが終わります。
本当に買って良かったです。
刃は刃物で有名な貝印社製ということで、納得の切れ味です。
こだわり道具⑤ FIELDOOR ストーブファン
ストーブから発生いた熱を、循環させるためのストーブファンです。
熱で発電し、自動的に回り出すため、エコでもあります。

エアコンだと乾燥して、粘土に悪かったりするので、筑前津屋崎人形巧房では灯油ストーブを使います。
しかし、ストーブの近くは暖かいのですが、少し離れた場所で作業をすると寒いです。
ストーブファンは暖かい風を送ってくれるので、そのような環境でじっと作業をされる方にはおすすめです。
こだわり道具⑥ Anker オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン
仕事中にラジオを聴いたり、Youtubeを流し聞きするのに使用しています。
オープンイヤー型は片耳でも使用できますし、話かけられたり、電話が鳴っているのもわかります。
ワイヤレスだと、作業の邪魔にもなりません。

普通の耳に入れるタイプも持っていますが、夏は蒸れるので、夏からずっとオープンイヤー型です。
最初は耳たぶを挟まれる感覚が痛かったのですが、使用していると慣れました。
数時間使ったら、反対の耳に交代をすると耳の負荷も気になりません。
こだわり道具⑦ パナソニックのベビーモニター
こちらのベビーモニターには、店番をお願いしています。
筑前津屋崎人形巧房では、店と作業小屋が住居を挟んで30mほど離れています。
そこで、小屋での作業中にベビーモニターを使っています。

パナソニックのベビーモニターは、Wi-Fiを使用せずに約100mの距離の通信ができます。
つまりモニターを繋ぎっぱなしにして、音か映像で来客を確認したら、お店に向かうということが可能です。
以前は、カメラなしのインターフォンを使用していましたが、無言で来店された方に気がつかないことがあったため、工事不要のベビーモニターを導入しました。

たま〜に通信が不安定な時があるため、アルミホイルで、電波を増強させています。
店番を気にせず、作業に集中できるので、本当に買って良かったです。
店番に0.5人を雇ったくらいの活躍はしてくれています。
【まとめ】ものづくり職人や作家へのおすすめのこだわり道具
以上、ものづくり職人や作家へのおすすめこだわり道具でした。
ものづくりや、作家活動は、基本1人で黙々と作業だと思うので、お気に入りの道具で、快適に楽しく作業したいですね。
今後も、人形師として活動していく中で、使って良かった道具は追加していこうと思います。
▼参考記事
